車の運転中に突然の大雪!事前に用意しておきたい必需品とは?

車を運転中に突然、大雪が降って積もることがあります。最近、異常気象が増えていることもあり、注意が必要です、実際遭遇した時の為に事前に用意しておきたい必需品を紹介します。

大雪が降った時に用意しておきたい必需品とは?

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日本各地でこれまで経験したことのないような、
異常気象が近年、よく発生していますよね。

最近では、各地の活火山で強い噴火が起きたり、
突然の集中豪雨で、堤防が決壊して大災害にもなりました。


また、夏に国内最高気温を更新したり、
関東甲信地方で、記録的な大雪も見舞われたこともありましたよね。

今の時代、何が起きるかわからないです。

私が住んでいるところは、大丈夫!と、
思われているかもしれませんが、
被害に遭われた方も、あなたと同じように思ってたと思います。

 

これから冬の季節に入りますが、
もしかしたら、あなたが住まわれている地域にも
記録的な大雪が降る恐れがこれからあるかもしれません。

何が起きるか分からない時代には、
最悪の状態を事前に予測しておくことが大事です。


大雪で最悪のことと言えば、
車を運転中に大雪が降り、
車が立ち往生してしまう事かなと思います。


雪に慣れていない地域に住んでいるあなたも、
冬でも、ノーマルタイヤで運転していると思います。

 

そういう状態で、大雪が降ってきたら、
自分ではどうしようもなく、家に帰ることができません。

そうならない為に、

事前に用意しておいたほうが良い必需品があります。

それは、ノーマルタイヤにスプレーするだけで滑らなくなる、
スノーグリップという人気ネット商品です。


道路の積雪、凍結がすごいノルウエーで、
開発された商品らしいです。


私は、通勤中の凍結が怖かったので、
スプレーを購入しました。

最初は半信半疑でタイヤに吹き掛け、
恐る恐る走り出しましたが、グリップしてました!

さっきまで少しのハンドル操作でも横に流れていたタイヤが
確実に路面を掴んでいる手応えがありましたよ。


商品の効果は抜群でした。
冬場は車に1本、積んでおいて損はしないと思います。

遠出をした時に、突然の積雪でも
安心して運転ができますからね。


突然の大雪や路面の凍結にも、
パニックにならず安心して車を運転したい方は、
下記の公式サイトをご覧ください。

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ドライブ中の積雪時の運転対策とは?

雪に慣れている方は大丈夫だと思いますが、
非雪国人は、積雪時や凍結時に運転は、
慣れていないので毎年怖いですよね。

 

非雪国人の観点からの雪対策というのは、
意外と情報が少ないなと思います。

ですので、私が雪国在住経験で得た知恵をお教えしますね。

参考にしてみてください。


・運転する場合は轍に沿って走る。

 

運転する場合は、前の車の通った後の轍に沿って走る。
轍がない場合は、新雪の上を走るようにする。
新雪の上の方が実はタイヤのグリップが効きます。

 


・車の上に積もった雪は日中に早く振り払い、
 車庫の前は除雪しておく。

 

そのうち溶けるからと放っておくと、
溶けないまま車に夜に凍って付着してしまい、
取れなくなったり、ボディーを痛める原因となります。

また車庫の前も、そのままにしておくと、
溶けても再度凍りついて取れなくなってしまうことが多いです。

そうなってしまうとかなり苦労することになります。
日中に除雪しておけば、陽ざしで自然に溶けます。

 


・雪が降ってきたらワイパーを立てておく。

 

ワイパーがガラスに凍りついてしまうことがあります。
破損防止に有効です。

 


・チェーン走行は極力しない。

 

さもチェーンをつければ大丈夫といった記事等がありますが、
あれは嘘です。

チェーンはあくまで非常用のものであり、
雪国のドライバーはほとんど信用していません。

雪国では非常時にスタッドレスタイヤの上から装着し
脱出するという使い方をするものです。


ノーマルタイヤ+チエーンの組み合わせはあまりにも無謀です。
これでは雪国のドライバーでも制御不可能です。

今の時期はスキー・スノボシーズンですが、
くれぐれもチェーン走行は止めましょう。

この組み合わせで事故を起こしている方を、
いやというほどこれまで見てきています。

 


・運転に自信がなく運転するか迷ったら、
 止めて公共交通機関に切り替える。

 

こう迷う方は運転すればまず事故を起こします。
そういう方を山ほど見ています。過信は禁物ですよ。

ドライブ中に積雪に遭遇した時の為の準備物

ドライブ中に積雪に遭遇した時を想定して、
出発前に事前の準備が大切です。

雪道でのトラブルを防ぐ為の準備物を紹介しますね。

 

まずは、タイヤチェーンとジャッキは必須です。
スタッドレスタイヤを装着していたとしても、必ず持って行きましょう。


また、スコップも駐車場に積もった雪を除去するのに役立ちますし、
スリップして動けなくなったときの除雪作業に便利です。


さらに冬場はワイパーやヒーターなどの連続稼働などによって、
バッテリーの消耗が激しくなりがちですので、
不測の事態に備え、ブースターケーブルも用意しておくとよいでしょう。


そのほかに、チェーンの着脱時など、外で作業するときのために、
軍手や長靴、懐中電灯もクルマに積んでおくと重宝します。


また、駐車場に一晩クルマを駐車すると
ガラス面に付着した水分が凍結したり霜が降りたりすることがあります。

取り除くためのアイススクレーパー(霜取り用のヘラ)
解氷剤も用意しておくと便利です。


意外に役立つのが毛布す。

車内での防寒具としてだけではなく、雪道でスリップして動けなくなったときに、
タイヤと雪の間に挟めば、脱出することができます。

 

慣れない雪道では、どんなトラブルに見舞われるかわかりません。
もしものときに役立つグッズをクルマに積んでおくようにしてください。